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製品紹介

生産管理システム

初めに

こんなことに困っていませんか?

  • 得意先からの緊急注文に対応できていない
  • 工程進捗の情報が把握できていない
  • 作業者(部門)毎の作業実績・売上・利益が分からない
  • 工場資産(在庫)が把握できていない
  • 必要な情報を何処からでも見たい

このようなお悩みはお任せください!

生産管理システムを導入すれば、工程の進捗状況をリアルタイムに見ることができます。
また、事務所や工場はもちろん、特定取引先に対して進捗状況や発注情報など情報の公開もできます。
各種データをExcel等で抽出すれば、グラフ化したり手配情報として仕入先に渡したりすることも可能。別システムへの連携も簡単に対応ができます。
作業情報を基に目標値と対比し、現在の達成度合いを指標化するので的確に判断できます。作業者も経営者も納得のシステムです。

特長

生産管理システムのコンセプト

  • 高いカスタマイズ性
     各社の業務形態に合わせて、きめ細やかなカスタマイズができます。
     本当に必要な書類や照会画面を個別に作成いたします。
  • 高い拡張性
     サブシステム化と開発環境の特徴により、機能拡張が容易にできます。
  • 高い操作性
     GUIオペレーションとメニューカスタマイズにより、感覚的で分かりやすい操作が可能です。
  • 高い互換性
     様々なWindowsアプリケーションや、データベースと連携ができます。
  • 高いメンテナンス性
     強力なツール類により、障害部分の特定が容易かつ素早いメンテナンスができます。
  • 高いコストパフォーマンス
     非常に短時間でシステム構築や修正ができるため、 工数や必要経費を大きく削減できます。

 

概要



受注管理システム(①)

取引先からの受注情報をデータ、伝票入力など、様々な形で登録が可能です。大量のデータも楽々管理できます。登録された受注情報は、様々な角度から検索・帳票印刷ができます。


生産計画システム・部品所要量展開システム(②)

MRPにより、部材の在庫数、手配・出庫状況とリードタイムに基づき、必要な時期に必要な数量の手配指示をかけられます。 自社生産計画を立て部材発注、作業指示を行う見込み発注にも対応できます。ロット生産、予備在庫などを考慮した発注がかけられます。 算出された予定数量を基に、工程の負荷状態をシミュレートできます。


工程管理システム(③)

各工程に作業指示書を発行し、随時検収処理(バーコードスキャン)を行うことで、現時点の工程進捗状況を照会・把握することができます。各工程の作業工数実績の集計、作業者ごとの実績集計など、様々な集計方法で、現状と実績を把握できます。


外注管理システム(④)

外注・仕入先に対しての注文書を発行します。注文を電子データ形式(テキスト形式・Excel形式等)で提供することもできます。 入荷検収処理により、外注からの入荷状況を即座に把握することができます。買掛情報をデータとして取り出せますので、経理システムとのスムーズな連携ができます。


納品売上管理システム(⑤)

様々な形の出荷伝票を使用した出荷検収処理を行います。出荷処理後は請求、売掛データと反映されます。売掛データ等は、データとして取り出せますので、経理システム等に連携ができます。


在庫管理システム

各製品、部材の出庫予定、入庫予定を時系列に並べた在庫推移を見ることができます。部品の構成情報により、部材の引き当て情報もリアルタイムに確認できます。入出庫情報より、指定日の棚卸し在庫状況を算出することができます。


経営資料の見える化

売上仕入状況やシミュレーション機能による予測値を基に、様々な経営資料を素早く作成できます。

その他、様々なオプションと柔軟なカスタマイズ性で、お客様の幅広いご要望に対応できるシステムです。


カスタマイズ事例

ファイリングシステムとの図面検索連携

作業伝票印刷時、伝票印刷情報をファイリングシステムに渡すことで、伝票と一対の図面データを自動的に、伝票の印刷順序で出力できます。 受注検索画面等の画面より、ボタン一つで、ファイリングされている図面を呼び出し表示させることが可能です。


自動倉庫連携

納品指示処理で出荷用荷札を印刷すると共に、出荷用荷札と同順番で出荷指示データを自動倉庫に送り込みます。自動倉庫から送り込んだ出荷指示データ順に製品が出庫されます。 作業者は、出庫された製品に印刷された荷札をつける作業を行いますが、印刷順と出庫されてくる物の順序が一致しているため、スムーズに作業を行うことができます。


発注先への部品引当予定リスト

ある部材発注先へ、発注伝票(発注納期)とは別に、部品が使用される予定情報を資料として渡しています。 発注先はその資料を見て、自社の計画を練り直したり、遅れ対作を取ったりしています。


ハンディターミナル連携

工程内の作業完了検収や外注先からの入荷業務、出荷作業を、ハンディターミナルを利用できます。無線式ハンディターミナルを使用すれば、リアルタイムに入出庫処理などを行うことができます。

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